群馬大学　大学教育・学生支援機構　教育改革推進室

各種データ

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　群馬大学では、各部署でさまざまなデータを持っています。

　このページでは、それらを使って算出した代表的な指標を紹介します。また、詳しいデータへのリンクを示します。どの大学でもこれらの数字は公表されているものなのでぜひ比較してみてください。

　少子化の時代、日本の大学の4割が定員割れの状況であると伝えられています。そんな中、群馬大学は地方の大学であるにもかかわらず、ほぼすべての学部・研究科で定員を維持しています。これは、群馬大学がいかに地元から強く信頼されているかを如実に示すものであるといえます。

　群馬大学は日本全国から学生が集まっています。

　下の地図をご覧ください。都道府県ごとに入学者の出身を色で示したものです。一番多いのは地元・群馬県からの進学者（47.3％）ですが、県外からも北海道から沖縄まで全国から学生が集まっていることがわかってもらえると思います。

　群馬県は日本のほぼ中央部。しかも自然豊かなところです。群馬に来て、趣味や興味の対象が広がったという声もよく聞きます。日本全国の人たちと学びのネットワークを作ってみませんか。

　群馬での学生生活だとグローバル社会から取り残される？

　いえいえ、そんなことはありません。群馬大学には中国からの131名をはじめ、全世界19カ国1地域から222名の留学生が学びに来ています。キャンパス内を歩いているとよく外国語が耳に飛び込んできます。

　逆に群馬大学から外国へも204名の学生が派遣されています。

　自然にあふれたキャンパスでありながら、国際色豊かな環境。ぜひ群馬大学で「グローカル」※な学びを手に入れてください。

　※グローカル：グローバルとローカルをあわせた用語。

赤：外国人留学生を受け入れ、群馬大学からも派遣

黄：外国人留学生を受け入れ

緑：群馬大学から派遣

（受け入れについて２０２３年５月１日現在、派遣について２０２２年４月～２０２３年３月の実績を示す。『２０２３年度版国立大学法人群馬大学概要』に基づく。）

　群馬大学で学んだ学生さんは、就職先からどのように評価されているのでしょうか？

　本学では、卒後生の就職実績のある企業や官公庁などを対象にして３年ごとにアンケートを行っています。本学の出身者の能力など非常に高い評価をいただいております。

　ここでは令和３年度実施の結果を紹介します。

　ここまで群馬大学のデータにもとづいて、いくつかグラフや地図を作成しました。いかがでしたでしょうか？本学ではこれ以外にもたくさんの情報が公開されています。主なものを下に示しました。ぜひご覧ください。

群馬大学　大学概要
本学の基本データが揃っています。
群馬大学　入試データ
本学の入学試験がどのように行われているかがわかります。
群馬大学　学生生活調査
本学で学ぶ学生たちがどのような生活を送っているかがわかります。
群馬大学教務システムシラバス検索
本学でどんな科目が開講されているかわかります。
群馬大学　国際交流
本学の国際交流の状況がわかります。
大学改革支援・学位授与機構の大学ポートレート
（大学改革支援・学位授与機構の外部サイト）
本学のみならず日本の国公私立大学の主要データをテーマに沿ってみることができます。